鯉魚尺素

りぎょせきそ

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

Story of water plant No1
タナゴ達の美しい婚姻色も少しずつ美しく彩りを増してきたのが嬉しく、久し振りに水槽内の写真を撮影した。

1_convert_20081130190119_20090103183201.jpg

2_convert_20090103182511.jpg    1_convert_20090103182330.jpg

あれは、暑い夏の最中だった。
仕事から戻り、郵便受けの中に封書が一通入っているのに気がついた。
差出人は『山崎水草園』。

内容は以前ミズワラビについて質問をさせて頂いたのだが、その返事であった。
手紙の内容を要約すると『日本のミズワラビはウォータースプライト、アメリカンスプライトと異なり乾田化に伴いその性質が徐々に変化しているため、水中化栽培に関してはかなり困難になりつつある。ウォータースプライト、アメリカンスプライトは水中化の関するDNAがふんだんに残っているが、ミズワラビはそれを失いつつある』というものであった。

ここ数年、ミズワラビの水中化に何度も挑戦しているのだが、いいところ(半水中化)まではいくのだがそこから先が思うようにならず、悩んだ末に山崎先生へ相談したのだった。
確かに稲刈り後の乾いた田んぼに出現するものばかりで、なかなか水中で成長したものを目にする機会が無いのも事実である。

やはり無理かと思いながら、山崎先生に頂いたヒント
・古い湿田で周年日陰で水に浸った状態のもの
・貧栄養な水で育ったもの
・夏場に採取する
という条件に合うものを見つけるため、新城市~引佐町にかけて夏の暑い中をミズワラビを探してまわった。

条件に見合いそうなものをなんとか10箇所以上で100株ほど採取した。それから半年・・・・
[Story of water plant No1]の続きを読む
スポンサーサイト
  1. 2009/01/15(木) 18:15:01|
  2. 今週の水草
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:9




| ホーム | 次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。