鯉魚尺素

りぎょせきそ

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石の話 その8
前略
すっかり冬めいてきましたね。あれこれ忙しくてなかなか水槽のメンテにまで手がまわらない状況ですが、水草水槽1号の水草を2ケ月程前にバッサリ枝打ちしました。
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水草のほうは、ロタラインディカ、キカシグサ、ロタラロトンディフォリア、グリーンロタラを密植してあります。水槽の水草栽培は密植が基本だと山崎美津夫先生からも教わっています(きつねさんのブログでも、取り上げていらっしゃいましたね)。
先日京都へ出張した際、久し振りに先生のところへ顔をだしたのですが、ミズワラビの水中化栽培が以前より難しくなったなどと話しておられました。

この60cm水槽の住人は、カゼトゲタナゴ・イトモロコ・ビリンゴ・カワバタモロコ・ドジョウ・・・なのですが、ガサで採取して持ち帰った後、なかなか餌付かずに心配していたウツセミカジカがようやく人慣れしてフレーク餌もなんとか食べてくれるようになりました。

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壊氾泥鰌さんドンコ将軍の飼育方法などをこっそり参考にさせて頂きました。

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確かに、憎めない顔をしていますね。こいつを見る度に『石の下?にも3年』という諺を思い出します。

さて今回の石ですが、ホタル石です。茨城県で採取したものです。
英名の『Fluorite』は、熔かすという意味だそうです。この石は溶鉱炉で利用されたりしています。
若干紫色を帯びた石でお気に入りの一つです。
ホタル石は、紫外線をあてると綺麗に蛍光発色します。初めてこれを見たのが小学生の時で、父親がどこからか手に入れたホタル石を家で紫外線ランプをあてて光らせてくれたときの感動を今でも忘れられません。

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拡大してみるとホタル石の周囲に銀色の筋状の模様が見えます(写真判り難くて申し訳ありません)。
これは、輝水鉛鉱というモリブデンの鉱石です。この鉱石も万年筆のインクに今でも使われているそうです。

なんか今回はとりとめのない話になってしまいました。そうそう、淡水魚倶楽部静岡支部のコバちゃんが入院しているとの事です。一日も早いご回復をお祈り致します。
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  1. 2008/11/30(日) 20:14:09|
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石の話 その7
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前略
私の車ですが、ディーゼルのため会社に着くまでにヒーター暖かくならないんですよ。毎冬の事ですがシートヒーターで何とか凌いでいます。
メダカとトルコ石です。ミスマッチですね。ウツセミカジカにしとけば良かったかなと後悔しています。
トルコ石は、身長210cm体重150㎏のアメリカの仕事仲間にお土産で頂きました。トルコ石ってアメリカのアリゾナ産が多いんです(どうしてトルコって名前になったのか調べておきます)
一般宝飾用のものは樹脂を染込ませ着色した『まがい物』が多いので注意して下さいね。

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上の写真は銅の原石と黄鉄鉱です。
黄鉄鉱はサイコロ型の金色の結晶を皆さんも一度は見たことがあるんじゃないかと思います。
海外では『愚か者の金』という名前が付いているそうです。
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銅の原石には、様々な二次鉱物が付着していて虫眼鏡で観察すると面白いですよ。
こういった金属を含む石は水槽の中にも入れることはできませんのでダンボール箱に入れたままになっています。もう一つ困った石のコレクションが下の写真のものです。
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これは貝化石です。設楽層群と呼ばれる地層で中新世(大雑把に1000万年前)のものです。
三河のド山奥(三河弁)が昔、海岸だったのですね。
この地層よりもう少し新しい地層が浜名湖の東岸や三ケ日にあります。ナウマンゾウ・ワニ・トラなどの骨が見つかっています。息子と一度採取に行ったのですが、その時も貝化石しか採れませんでした。
静岡県にも掛川に有名な『掛川層群・大日層群』があります。
少し暖かくなったらコバちゃん誘って、サメの歯を探しにいってみようかな。
  1. 2008/11/26(水) 16:48:09|
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石の話 その6
拝啓
今回の石の話は『めのう(瑪瑙)』です。
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魚のほうはタイリクバラタナゴなのですが、初めて『うなどん君』『オイカワ君』と一緒にガサをした時に採取したものです。
早く、体の色が綺麗になってくれないかなぁと心待ちしているのですが、なかなか・・・

石のほうも、ブラジルの友人の長井君に頂いたものです。
長井君はアマゾン川流域に住み、コーヒー農園を経営するお父さんと暮らしています。15年程前に日本へ働きにきました。5年ほど働いて帰国したのですが、野球の『ヤクルト』ファンで帰国後こちらから雑誌・試合のVTRなどを送ったところ、お礼にという事でいくつかの石を頂きました。

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手前の二つは『めのう』の原石です。石材屋さんで切断してもらわないと中身のほうは・・・
現在、国内に流通している『めのう』は、ほぼ100%ブラジル産のもので、着色のみを日本国内で行っているそうです。

ところで、ネットで鉱石について調べていましたら【Mineral Street】というショップで、『石の話その5』でご紹介した『蛇紋石』が、な~んと半分以下の大きさのものでも結構な値段が付いているではありませんか・・・これで、また私の鉱石コレクションの資産価値が上がったと喜んでいます。

ところで愛知県東部でも『めのう』が採取できます。あまり綺麗な色ではありませんが、それはそれで暖かみのある感じがいいですよ。

わたしの石 by MEI

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りゅうがしどうのおみやげやさんでかいました。いっぱいあります。きれいなものばかりです。

これも一応『瑪瑙』です。(by masa)
  1. 2008/11/23(日) 18:22:46|
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石の話 その5
前略
今年は寒くなるのがずいぶん早いような気がします。とうとう我家では小型ストーブが登場しました。

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カワバタモロコの後ろの石を今週水曜日に会社から車で15分程の採石場のズリ(不要な石を捨ててある所)で見つけました。以前より蛇紋岩が多く気にはしていたのですが、白いほうの石、ひょっとしたら『ひすい』に近いかなぁ。違ったらごめんなさい。

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石の同定を先日『川のインストラクター養成講座』で河原の石について講師を努めて頂いた専門家へ問合せ中です。
『ひすい』だったらいいなぁ~。まぁ、このままでも水槽の飾り石としては十分だと思っています。

また、ウンチクを書かせて頂きます。
【蛇紋岩】海洋プレートが大陸プレートの下へもぐり込む高温低圧条件で生成される鉱物です。この蛇紋岩が静岡県西部と愛知県東部にまたがって分布しています。

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私の石 by MEI
学校で作ったそうです。水槽のチャート石が減っているな~と思っていたら、ぴょんぴょんうさぎになっていました。
  1. 2008/11/20(木) 22:35:19|
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石の話 その4
前略
最近、土曜日・日曜日と天気が崩れる事が多く、なかなか屋外で活動ができませんね。

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この石の名前、忘れちゃったんですよ。なんていったのかな~。確かカオリナイトの仲間だったと思うのですが・・・栃木県の那珂川の源流に近い所で採取しました。
魚のほうはカゼトゲタナゴです。体側のブルーラインとこの石の青色が同じ色なんですよ。
誰かこの石の名前を知っている人がいましたら、ぜひ教えて下さいね。

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【川のインストラクター養成講座・河原の石の標本】
先日、きつねさんと参加した講習会で採取した興津川の河原の石です。堆積岩が多いですね。
川を通して上流部の地層や周辺の地殻変動などを知る事ができるという事を久し振りに思い起こさせて頂きました。
県内の河川も東部、中部、西部では全く石の種類も異なります。
特に伊豆半島、愛知県と静岡県の県境などに面白い石が多いように感じます。

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【石榴石 拡大】
主に日本で輝石と呼ばれる鉱物が採取できるのがペグマタイト・熱水鉱床などです。
B4.jpg

残念ながら静岡県内では、このような綺麗な石は採取できませんが、珍しい石は色々と採取できるので来年からはガサを兼ねて、水草採取と鉱物採取も楽しんでみようかと思っています。
誰か一緒に行ってくれないかな~。



  1. 2008/11/16(日) 19:25:33|
  2. 石の話
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